7/25に息子が浪子の磯で採集したシマシマ幼魚。5匹いたはずが気づくと2匹に。はオヤビッチャだと思っていたら、よく見るとイシダイでした。
ハコフグの隔離水槽は、ポンプ故障のため、手持ちのフィルターが活用できるテトラのAT20に更新しました。
コショウダイも模様がはっきりしてきました。
ハコフグは餌(テトラマリン)を元気についばんでいます。
逗子海岸の西浜は、少しですが岩礁帯があって潮溜まりができます。今回、新しい仲間をゲットしました。
◻ハコフグ
潮溜まりにプカーンと漂っていました。ストレス与えると皮膚から毒を出すという性質があるようで、隔離水槽を用意して迎えました。餌付けや病気に配慮が必要で飼育は簡単ではないようですが、かわいいのでしばらく居てもらいます。
この子も漂っていました。真っ暗な幼魚で尾びれだけ透明。人工餌にすぐ餌付いてくれました。
◻ジャノメガザミ
砂地に多いカニで、5cmくらいの子ガニを何匹か見かけました。泳ぎが上手く見ていて面白いのでお連れしました。
環境が変わったからか、すぐに脱皮。
この子は獰猛でかなり大きな魚も食べてしまうようなので、2泊3日でお帰りいただきました。
昨年10月に葉山あぶづり港で息子が採集したクロホシマンジュウダイ。5cm近くまで育ってきました。クロホシが濃くなってきまたね。オレンジの部分はこれからどうなるのか、興味深いです。